辛亥革命で孫文を支援した宮崎兄弟の生家と隣接する資料館。生家は10代目当主でった宮崎民蔵が1928年(昭和3)に亡くなった後、人手に渡ったが、時を経て市制50周年を迎えたのを機に荒尾市が生家の復元整備を行い、1993年(平成5)6月から一般公開した。資料館は、宮崎兄弟の生の軌跡を振り返るとともに、孫文に関わる様々な資料が展示されている。
1階
2階
生家
宮崎兄弟の生家
荒尾市荒尾949-1
電話:0968-63-2595
営業:9:30~17:00
休み:月曜日(祝日の場合は翌日)
料金:一般(高校生以上)210円 小・中学生 100円
カーナビ入力情報:69 217 700*14 (マップコードとは)
駐車場:有り(無料)