彦一こま(郷土玩具) コメントを残す 八代地方に伝わる彦一がいたずらタヌキをとんちんで負かす「彦一とんち話」からヒントを得てつくられた。写真は井芹眞彦さんの作品。 タヌキの絵付けをした置物が、頭、胴、傘、台と尻尾と分解可能。4つそれぞれがコマとなる郷土玩具。 ロクロ機を使いながら形を造り上げていく彦一こまの材料はサクラの木を使用。1952年 熊本県主催郷土玩具展で県知事賞を獲得。 最終更新日:2019年3月30日